駿河生涯学習センターでは、4月23日(土)に、「来・て・こで工作 〜春夏秋冬〜 」シリーズ第1弾 春の「竹のクラッシクカーを作ろう!」を実施しました。
今回は、11組の子どもと保護者が参加し、縦6p、横20pくらいの竹筒に車輪・座席・ハンドル・フロントカバーを組み合わせて、走るおもちゃの車を作りました。
マジックで色を塗ったり、星やハート、動物のシールやカラーモール、アルファベットスタンプで自分の名前プレートを貼りつけたり、自分の車を思い思いにデコレーション。世界にひとつだけのオリジナルカーが完成しました。
- 参加した子どもたちは− 「わたしは、こうさくするのが大すきなのでとてもたのしかったです。」(8才女) 「ちょっとむずかしかったけごたのしかった」(6才男) 「たのしかった。もっといろいろつくりたい」(5才男)と大好評。みんな真剣な眼差しで楽しそうにクラシックカーを作っていました。
子どもだけでなく親や祖父といった保護者も一緒に楽しめる内容で、 自分の車が完成しタイヤが回り走り出すと、子供たちは大興奮。「みて、みてスゴイでしょう」と自慢げに完成した車を見せる顔がとても可愛かったです。「来・て・こで工作 〜春夏秋冬〜 」では、今後も3歳から小学3年生までの子どもたちを対象に、年4回の工作講座を行います。ぜひ遊びに来てくださいね!
(T・K)