健康文化交流館来・て・こ内にある小鹿老人福祉センターでは、7月11日と25日に「熱中症・夏風邪に負けない身体づくり(全2回)」 を実施しました。
初回に「熱中症」、2回目に「夏風邪」をテーマに、SBS静岡健康増進センターの医師による講演会を行いました。毎年夏場に頻発する熱中症と夏風邪のメカニズムとその予防策についてわかりやすく解説が行われ、見識を深めていただきました。
講演後は、ウォーキングインストラクターによる「自宅でできる簡単なストレッチとウォーキング」指導がありました。伸ばしている部位を意識しながら行う背伸び、屈伸、股関節伸ばしのストレッチと背筋、姿勢を整えて歩く方法を学びました。今後も健康維持のためストレッチと正しい姿勢を意識した歩行を生活に取り入れていってほしいです。
小鹿老人福祉センターでは今後も、各団体機関と連携し、生活に役立つ講座の開催を行っていきます。
(T・K)