西部生涯学習センターでは、7月16日(土)に、4歳〜6歳の未就学児のお子さんと男性保護者の方を対象に「父と子の流しそうめん体験」を実施しました。
始めに、講師が行っている里山での活動や現在の山の現状などのお話をしてくださいましたが、小さい子供達もしっかりと聞いてくれていました。
お話が終わった後は、お父さん、お祖父ちゃんと一緒にナイフやのこぎり、やすりを使ってお箸やコップを作りました。慣れない作業で大変そうではありましたが、皆さんケガをしないよう真剣に刃物を扱う姿が印象的でした。
そして、お箸とコップができたら待ちに待った流しそうめん!
作業した後の流しそうめんは別格であったのか、皆さんもりもりとそうめん、トマト、ソーセージなどを一生懸命取って食べていました。
作ったマイコップとお箸は、お家でも使っていただけたらと思います。
(Y・H)