北部生涯学習センターと北部保健福祉センターは、センターを利用しているサークルの活動発表の場と、センターの取り組みを地域に紹介する機会として、共催で「ほくぶ文化祭・健康まつり」を7月24日(日)に開催しました。
今年度は1階にカプラ(木の積み木)コーナーや、工作広場、鉄道模型体験コーナーを設けたところたくさんの子どもたちが参加してくれました。地場産品紹介コーナーでは「真富士の里」と「うつろぎ」にご協力いただき、山葵(わさび)をはじめとした農産物の販売を行ったところ「毎年楽しみにしている」というお客様で賑わっていました。
芸能祭では草笛や大正琴、フラダンスなどの発表を行い、各団体のメンバーはお客様に技術を披露することでモチベーションを高め、今後のさらなる技術の習得に繋げていこうと心を新たにした様子でした。
夜間の社交ダンスパーティーでは、駐車場に車が止められなくなるほどのお客様が集まり、社交ダンスサークルのメンバーだけでなく、地域の方も多く参加してくださったようで、社交の場として賑やかに開催することが出来ました。
今後も、地域の方たちの交流の場となるような講座を開催してまいります。
(M.S)