大里生涯学習センターでは、10/16にセンター祭り「フィエスタ大里」を開催しました。
フィエスタ大里の特徴は、会場を訪れる中学生の多さ。
というのも、当センターは併設された大里中学校と一緒にお祭りを開くからなのです。
その中学生に人気なのは、体験部門。
センター利用団体によるお箸・押し花・エコたわしの工作は今年も好評で、体験者が絶えることがありませんでした。
また、今年は中学生による科学工作も出展。
センター利用者の皆さんに元気に声を掛ける中学生の姿が印象的でした。
もちろん、ステージ部門・展示部門も元気です。
今年の展示部門は出展団体も増え、例年以上に賑やかに。
出展者同士が話し込む姿も見られ、お互いに刺激になっていたようです。
ステージ部門では中学生のダンスから利用団体による合唱まで幅広いジャンルの出演がありました。
観る側も老若男女を問わず多くの方が集まり、大きな拍手を送っていました。
様々な施設・団体が関わることで、それぞれの利用者や地域の方々が集い、楽しみ、交流するのがフィエスタ大里です。
今年のフィエスタ大里にご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
来年度もぜひ、よろしくお願いいたします。
(Y.I)