長田生涯学習センターでは、5月21日に「じいじ・ばあばと遊ぼう!『じいじ・ばあばと手打ちうどん作り』」を行いました。
昨年度に続き2回目の開催でしたが、今回も定員を超えた申し込みがありました。
うどんの生地作りでは、小麦粉と塩水をまぜて寝かせたあと、足で踏んで伸ばす作業を繰り返します。ここが一番のがんばりどころです。最初は子どもたちが力いっぱい踏んで伸ばし、仕上げは体重のある大人が踏んで生地を伸ばしました。
出来上がったうどんはその場で試食しましたが、子どもたちは大人と同じぐらいの量のうどんをぺろりと食べていました。おじいさんおばあさんとお孫さんで力を合わせて作ったうどんは、お店では味わえない特別なおいしさだったのではないでしょうか。
長田生涯学習センターは、これからもさまざまな方を対象とした楽しい講座を企画していきます。(I.K)