西部生涯学習センターでは、8月6日(日)に「父と子どものアート広場」を開催しました。
講師に、静岡で活躍する3人の若手アーティストを招き、受講者51名が協力して1つの作品を作り上げる大型ペイントに挑戦しました。
スタート直後は大きな画用紙に戸惑いながら絵筆で色を塗っている様子でしたが、講師が手や足で色を塗り始めたのを見たとたん、子ども達はどんどん真似していき、あっというまに大きな画用紙がカラフルになりました。
普段だったら止めに入るお母さんがいないからか、全身絵の具まみれになって、遊んでいる子もいました。
色を重ねすぎて、画用紙が破れるというハプニングもありましたが、それもまた子ども達のエネルギーを感じる「アジ」になっています。
ルールなしに、自由気ままに身体全体で色を塗り、誰にも描くことのできない、親子クジラが完成しました。
「子どもと一緒に楽しむことができた」「家や学校では体験できないことで、楽しかった。第2弾お願いします。」などの次回を期待する声も多数寄せていただきました!!
9月末までは展示していますので、ぜひ西部生涯学習センターまで見に来てください!
(Y・H)