健康康文化交流館「来・て・こ」では12月9日(土)に恒例の「来・て・こ祭」を開催しました。
「来・て・こ」は、
駿河生涯学習センター
南部勤労者福祉センター
小鹿老人福祉センターの複合施設です。
合同でお祭りを実施しました。
いつもは、勤労者福祉センターは勤労者又は19歳以上の方、
老人福祉センターは静岡市内在住の60歳以上の方しか利用できませんが、
祭当日は年齢の制限なく、どなたも入場できる機会とあって多くの方にご来場いただきました。
午前10時、地元「東豊太鼓クラブ」の勇壮な太鼓演奏で「来・て・こ祭」が始まりました。
屋外からロビーにかけての「来・て・こ協力会」による模擬店を楽しみながら入場すると、
登呂遺跡公式マスコットキャラクターの「トロベー」がお出迎え。
館内は、地元のこども園園児作品や職員が作った飾りつけで夢の国のようでした。
館内1階小鹿老人福祉センターでは、
同好会が舞台発表や作品展示、茶道体験などを行い、日頃の学習成果を発表しました。
2階南部勤労者福祉センターでは、
地元企業・学校・団体による運動測定・アドバイス、健康測定、ニュースポーツ体験、パソコン体験。
正午からは地元小鹿商店会のバンビスタンプ抽選会も行われました。
3階駿河生涯学習センターでは、
利用団体によるパフォーマンスステージをはじめ、
地域団体が主催するさまざまなブースが運営されました。
1階から3階まで設置されたスタンプラリーを制覇した方には、「来・て・こで健康」バッジを始めとした楽しいプレゼントをお渡ししました。
祭の運営にあたり、今年も静岡英和学院大学ボランティアサークル「カラフルパンチ」の皆様が協力してくださいました。
今後も「健康・文化・交流」をキーワードに地域の皆様と楽しい「来・て・こ祭」を開催します。
来年は平成30年12月8日(土)に開催予定です。お楽しみに!
(M.S)