葵生涯学習センターでは、タノシサレンサ会議の4回目の講座を実施しました。
タノシサレンサ会議とは、「自分らしく生きている」ゲストをお招きして生き方や考え方を聞き、様々な体験を行ってその楽しさを周りに連鎖させていこうという企画です。
今回は、鷹匠にお店を構える「和ピクルス専門店 こうのもの」店主の瀧昌弘さんをゲストとしてお迎えし、ピクルス作り体験を行いました。
参加者の皆さんは、野菜を一口大にカットし、和風だしを効かせたピクルス液に漬けこむ作業を行いました。あとは2、3日待つだけで美味しいピクルスを食べられます。今回は、彩り豊かに3種類のピクルスを完成させることができました。
ピクルス作りで静岡産の新鮮野菜の美味しさを伝えたいという瀧さん。
野菜を漬けるピクルス液も至ってシンプルで作りやすく、参加者からも「自宅でピクルスを漬けてみたい」という声を聞くことができました。
毎回ご好評をいただいているタノシサレンサ会議も、残すところあと1回の講座となります。
最終回は、照度ゼロのくらやみの中で語り合う「くらやみダイアログ」を実施します。
真っ暗闇だからこそ話せる、感じられる、新しい自分の発見。いつもと違う空間でのおしゃべりを体験できるこの講座、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。
(詳しくは→//sgc.shizuokacity.jp/event/view.asp?cid=4378)
K.M(536文字)