平成29年9月から平成30年1月にかけて、藁科川流域の羽鳥・建穂、奈良間・富沢、黒俣の各地を散策し、自然や歴史文化などの地域の魅力を取材して、「わらしなてくてくマップ 第5弾」を作成しました。
メンバーそれぞれの視点で地域の魅力を探したことで、地図に取り上げた場所はバリエーションに富んだものとなり、取材地域の魅力をふんだんにもり込んだマップが完成しました。
地図作りを通して地域の魅力を再発見し、また伝統文化や景勝の保全、まちづくりへの意識を高めることができました。
「わらしなてくてくマップ 第1弾」から数えて5年にわたり実施してきた『てくてくマップ作成事業』は、今回で一区切りとなりました。
今後は、地図作成の成果報告や地図を利用したウォーキングなど、作成した地図を生かした事業を行っていきます。
(A.K)