突然ですが、クイズです♪
「目には見えないけれどいつも私たちの身近にあって、
なくてはならないものってなぁ〜に?」
東部生涯学習センターでは4月21日(土)に「こどもとうぶプロジェクト」
第1回「かがくあそび 空気みーつけた」を実施しました。
市内で活動する科学絵本読み聞かせの市民団体「サイエンスぽけっと」さんが制作した
オリジナル科学絵本「空気みーつけた」の読み聞かせから講座がスタート。
絵本の流れに沿って、実験、工作へと進んでいきました。
実験では、水槽の中でスポンジを握りしめて泡が出る様子を見たり、
ビニール袋に息を吹き込んで膨らめたりする様子を目の前で見ることで、
普段は目に見えない「空気」について感じることができました。
受講者からは「楽しくてわかりやすかった」、
保護者からは「子どもが楽しめて勉強になるイベントにまた参加したい」との感想が寄せられました。
ちなみに、もう皆さんお分かりですよね。
冒頭のクイズの答えは…「空気」でした。
これからも「こどもとうぶプロジェクト」は自然科学を題材とした講座を
偶数月、第3土曜日に予定しています。
次回は6月23日(土)「こどもとうぶプロジェクト」
第2回「ありについて学ぼう」です。
是非、皆さん遊びに来てください。お待ちしています。
R.M