駿河生涯学習センターでは毎月第3金曜日に
「来・て・こ おはなしの森〜春夏〜(全5回)」を開催しています。
市内で活動している読み聞かせ団体による、未就園児と保護者の方を対象としたおはなし会です。
5月18日は、おはなしき・て・こさんが『おはなしゆびさん』の手遊び歌や、
ヘビが主役の絵本『へび のみこんだ なに のみこんだ?』の読み聞かせ、
絵本に沿って親子で一緒に行う『パンダなりきりたいそう』などを披露してくれました。
ヘビの絵本では、ヘビが飲み込んでいくものを形だけで考えます。
ヘビが怖いのかお母さんから離れられない子もいましたが、
絵本に近づいて真剣に考え、大きな声で答えてくれている子もいました。
『パンダなりきりたいそう』では、お手本のパンダと一緒におもいきり体を動かします。
チューリップや飛行機にもなりました。
大きく伸びたり、床に寝そべったりとても楽しそうでした。
お母さんに抱っこされてコロコロしていた時は、大きな笑い声で包まれていました。
みなさんとっても可愛い親子パンダになれました。
「来・て・こ おはなしの森〜春夏〜」は9月まで開催します。
秋以降も毎月実施します。(1月を除く)
毎回違う読み聞かせ団体さんが、親子で楽しめる色々なプログラムを用意してくれています。
親子、お友達同士でぜひ遊びに来てください!(R.O)