6月17日 藁科生涯学習センターにて、
2020しずおか文化プロジェクト タノシサレンサプロジェクト
藁科生涯学習センター開館30年記念
わらしなステキを歩いてつなぐてくてくマッププロジェクト
「藁科地域マップ作り報告会」
を開催しました。
藁科生涯学習センターでは、平成25〜29年度までの5年間に渡り、「伝承・育成・活性化」をテーマに「藁科てくてくマップ」を、また平成26年には静岡科学館る・く・ると「静岡の自然」をテーマに安倍川とその支流に焦点をあてたマップ作りプロジェクトの一環として「藁科川流域まち歩きMAP」を作成してきました。
報告会では、これまでの5年間を振り返り
T部では、「マップ作りを通しての大発見」と題して、里山と人を結ぶ会 今永正文氏と常葉大学大学院
初等教育高度実践研究科教授 安藤雅之氏に、それぞれのマップ作成に関する講演をして頂きました。
U部では、「みんなで藁科の自慢大会!井戸端会議開催」と題して、講師、共催団体である藁科歴史同好会代表者、担当職員、会場にお集まりの方々も一緒に、藁科の魅力やマップ活用について語り合い、藁科への熱い想いを感じた2時間半でした。
(A.K)