7月1日に葵生涯学習センターを会場に開催した『タノシサレンサ会議〜写真の先の物語〜』は、「自分らしい」活動をしている方や、様々な分野で活躍されている方をゲストに招き、その働き方や生き方を探るセミナーとして平成26年度より開催しています。
5年目となる今回は、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」プロデューサーの詩歩さんをゲストに招き、自身の働き方や、絶景に込められた思いについて、実際に訪れた場所や行ってみたい場所の写真を見ながら独自の視点を交えつつお話しいただきました。
フリーランスになることを考えているという受講者からの質問に対し、「新しいことを始めるには、何かをかけ合わせてオンリーワンの分野を作り出すことが必要」という旨のアドバイスをする等、受講者と対話する場面も見られ、多様な価値観にふれることで新しい気づきを得られる機会となったのではないでしょうか。
A.Y