長田生涯学習センターでは9月4日(火)から「秋の親子でリトミック」が始まりました。
この日は7月に「春の親子でリトミック」が終わってから久しぶりのリトミック講座です。
子どもたちの元気な声がセンターに戻ってきました。
春のリトミックにも参加した子と今回初めて参加する子どちらもいましたが、
大きな声であいさつができたら拍手をするという温かいムードで講座が始まりました。
最初に「アブラハムの子」を親子で歌って踊りました。
同じメロディを繰り返しながら右手、左手、右足、左足・・・と動かす身体の部位が増えていく踊りです。
歌に合わせて手を叩いたりまわったり、みんな一生懸命先生の真似をして踊っていました。
この踊りは左右を覚える練習にもなるとお母さんたちからも好評でした。
そのあとはお母さんと手をつないで回る遊び、手をグーチョキパーに動かしてじゃんけんを覚える手遊び歌、
ボールを使った遊びなどを行いました。
遊んだあとのお片付けも子どもたちが行います。
使ったボールを先生が持っている袋に片付けて、
お母さんのもとへ走っていく子どもたちの笑顔は達成感にあふれていました。
「秋の親子でリトミック」は9月までお申込み受付中です。
この機会に親子で楽しく身体を動かしてみませんか?
詳細は講座情報ページをご覧ください。
長田生涯学習センターではこれからも地域の子育てを応援する講座を企画していきます。
(M.T)