東部生涯学習センターでは12月15日(土)に「こどもとうぶプロジェクト」
第5回「音のふしぎを体験しよう」と題し、未就学児から小学生を対象として、
音について学ぶ講座を実施しました。
水が入ったステンレスボウルのふちを手の平で交互にこする実験では、
水に振動が伝わり音と共に水しぶきが跳ね上がると、
参加者は驚きながらも熱心に見入っていました。
また、糸電話の糸の部分を風船に変えて作った「風船電話」では、
風船の中にある空気に声の振動が伝わり、
親子で楽しそうに会話している様子が見られました!
アンケートには「ボウルの水が音をたてながら動く様子が面白かった」
「家族と一緒にまた試してみたい」等の感想が寄せられました。
「こどもとうぶプロジェクト」は来年度も自然科学を題材とした講座を
偶数月、第3土曜日に予定しています。
皆さんのご参加をお待ちしています。
R.M