『南米に位置し、国旗に裏表があり、首都はアスンシオン この国ど〜こだ?』
この書き出しに見覚えのあるアナタ!なかなかの生涯学習センター通ですね。
詳しくは、2018年3月28日の講座レポートをチェック!
昨年好評だった講座がパワーアップして帰ってきました!
西奈生涯学習センターは、文房具プレゼント交流友の会と共催で「もっと世界を知ろう〜伝統楽器編〜」を
1月20日に実施しました。
アルパの演奏では、奏者のマルシアル・ゲレロ氏が東日本大震災からの復興を願い作曲した曲や、
パラグアイでも有名な日本の楽曲が披露され、受講者は手拍子等でリズムを刻みながら楽しんでいる様子でした。
二胡の演奏では、ゆっくり静かな曲からアップテンポの曲まで幅広い演目が披露されました。
ときに滑らかに、ときに激しく動く奏者の媛媛氏の指先を受講者は真剣な眼差しで見つめていました。
アンコールではアルパと二胡のアンサンブルが披露され、文化や国を超えた演奏が受講者にも好評でした。
「タイトル通り、もっと世界のことを知ろうと思いました。」や「他国の文化を知るきっかけが出来て良かった。」といった感想が多く寄せられ、国際理解のきっかけとなったことが窺えました。
(A.Y)