藁科生涯学習センターでは9月4日から25日まで「おとなの折り紙―古典から現代へ―」を開催しました。
こちらは少し難易度の高い折り紙を学ぶ成人向けの講座です。
まずはツルの折り方や折り目のつけ方など、折り紙の基本について学びました。
続いて季節にちなんでカボチャやコウモリなどハロウィンを意識した作品作りに取り組みました。
最終回は立体のバラ(川崎ローズ)に挑戦しました。
バラは他の作品に比べて難しく、受講者の方々が1つの作品に真剣に取り組む姿が印象的でした。
受講者からは「折り紙について見方が変わった」「良い脳トレになった」
「また同様の講座を実施して欲しい」などの感想が寄せられました。
折り紙は気軽に始めやすく、とても奥深いと感じました。
是非、日頃の生活に折り紙を取り入れてみてはいかがでしょうか。
(Y.A)