東部生涯学習センターでは、2月15日(土)に「こどもとうぶプロジェクト」(全4回)
第4回「体を動かして学ぼう!生き物の関係」を開催しました。
「こどもとうぶプロジェクト」では、小学生以下のお子さんを対象として、
自然科学をモチーフとした工作や実験を行っています。
第4回は、ふじのくに地球環境史ミュージアムのインタープリターである吉村有加さんを迎え、
体を動かしてみんなでゲームをしながら、生き物の関係や環境について学びました。
あるゲームでは、ウサギがキツネに捕まらないように餌を家に運ぶミッションがあり、
どうやって捕まらずに餌を持って帰れるか全員で真剣に考え、試行錯誤しながら何度もゲームに挑戦していました。
また、生き物の生態や環境について今起こっている問題について写真を見ながら、
どうしたら解決していけるかな?とたくさん意見を出し合いました。
受講者からは、
「生きもののくらし方が分かって面白かった」
「地球の問題について考える機会になりました」といった声が寄せられました。
子どもたちが、生き物について、環境について、考えるきっかけになったかな?と思います。
来年度も子ども向けの講座をたくさん企画中です☆
皆さんお友達と一緒に、ぜひ東部生涯学習センターに遊びにきてくださいね!
(A.S)