大里生涯学習センターでは、9月13日に「多肉植物のタペストリーづくり」を実施しました。
まずは多肉植物の特徴や育て方について学び、8種類の多肉植物から好みの形を選んでバスケットに植えていきました。個性豊かな多肉植物をバランスよく植えるのは難しく、初めは皆さん苦戦していましたが、講師の「主役は大きく」「三角形を意識する」というアドバイスのもと取り組んだことで、最後には調和のとれた美しい寄せ植えを完成させることができました。最後に装飾として流木やヤシの繊維を置いたことで、ナチュラルでおしゃれな寄せ植えに仕上がりました。
入れ物の素材や形によって寄せ植えの印象も大きく変わるとのこと。今回は籐のバスケットを使用しましたが、ガラスや金属の器を使ってみるのもよさそうです。この講座をきっかけに、ご自宅でも多肉植物の寄せ植えに挑戦していただけると嬉しいです。
大里生涯学習センターでは今後もお花の講座を企画していきます。是非お気軽にご参加ください。(K.M)