長田生涯学習センターでは、12月末に、新年を迎えるため恒例となっているしめ縄づくりをしました。
しめ縄にするため、藁をよりましたが、この作業が難しく、皆さん先生の手元を見ながら真似をしてもコツがなかなかつかめず、苦戦している様子でした。毎年受講している方や先生から教わりながら、きれいなしめ縄が完成しました。
しめ縄の藁は「豊作への感謝と祈願」、橙は「家が代々栄えるように」、ゆずり葉は「家系が絶えない」など、様々な願いが込められます。
20代から70代まで幅広い世代の方が多く参加し、自分で作ったしめ縄を「新しい年が良い年となりますように」と願いを込めて玄関に飾ってくれたと思います。
長田生涯学習センターでは、恒例となったしめ縄づくりのほかにも、様々な講座を実施しております。講演会からモノ作りまで、きっと興味ある講座がありますよ!ぜひ、ホームページをチェックしてみてくださいね。(Y.S)